今日読んだ本。
主人から薦めてもらったこの一冊が、とても読みやすかった。2時間ほどで読み終えた。(私が1冊の本を1日で読み終えるのは稀である)
この本を簡単に紹介すると、作者がANAの機内誌に2年間掲載していたエッセイのまとめ本です。(掲載されていたエッセイが全部載ってるわけではない)
機内誌に掲載していたエッセイということで、もちろん旅の話がメイン。国内外問わず。
作者が旅の中で見つけた感情や感覚、
作者が旅の中で何故か記憶に残った些細な出来事。
全てが作者の素直な言葉で表現されていて、私も同感できる部分がいくつかあった。
文章構成や本の流れとしても、非常に読みやすい一冊。
映画「悪人」の原作者だったとは知りませんでした。(失礼)
あの映画すごく怖かった。。
最後に、
私も「旅行が」上手な人になりたい。
シュートやドリブルが上手い人ではなく、
「サッカー」が上手い人になりたい。
(私が実際にサッカーをやるわけではない)