Amazon primeで映画を観た。
邦題「世界一キライなあなたに」。
泣く映画だと思わなかったよ・・!
イギリス舞台の作品でストーリー紹介が気になったので観る候補に入っていたのが、
普通の恋愛ものだと思ってた。
キライな奴を好きになっちゃう、的な。
観てたら全然違うじゃーーん!!
いや、恋愛ものですよ?そこは合ってるけど、
こんな泣ける作品とは思ってなかったよ。
最後の選択がなあ〜まじか、結局そっちを選ぶんか、、という。。
ラストで恋人や家族が亡くなってしまう作品見ると、どうも涙が止まりません。
それにしても邦題酷くない?
映画のオープニング?で、これが原題かな?と思うのが出てきて、
その原題は「Me before You」だったわけですよ。
映画観てても、原題はめちゃくちゃ内容が伝わるのですよ!
それが「世界一キライなあなたに」ってどういうこと??!!
ワーナーブラザーズの人が決めたん?
色々なブログや記事にも皆さん書かれていますが、この邦題は「今すぐ変えた方が良いレベル」。内容とかけ離れすぎ。
邦題の由来も読んだし、「Me before You」を上手く映画の内容とマッチする邦題にするのは難しいと思いますよ、ええ。
でもこれはひどい!!
だって、キライな要素一つもなかったもん!!
意味わからん。
とりあえず、私の中の「泣きたい時に観る映画リスト」が更新されました。
私の中の「泣きたい時に観る映画リスト」はこちら↓
・アバウト・タイム
・レオン
・君の膵臓を食べたい
・世界一キライなあなたに ←追加★
ライフイズビューティフルも泣けるんだけど、暗いので、再度観る気分になりません・・