dad sportsの次に見つけた気になるバンド。
またカナダかいっ!!
今度はトロント。
なに私、最近made in Canadaの音に弱いみたい。
ドラムのKarah(紅一点のドラム兼ボーカル)の声がさー、良いんだよね。
ハモり最高。
キャッチーな曲、どこか懐かしさを感じさせるエモさ、今のインディーポップを代表するバンドなのでは。
私は普段からUK産のインディーロックばかりですが、アメリカやカナダは明るいね。
昔読んだ記事で、イギリスは天気と暗い歴史から、音楽もどことなく背景が暗い(良く言えば、重厚感があるとでも言いましょうか)んだけど、アメリカやカナダは底から明るい曲が多いです。歌詞に暗い部分が多くても曲の雰囲気が明るいです。
Valleyは、
昔の曲はThe 1975に似たサウンド。
最近はFickle Friendsを思わせるバンド。
写真左から、マイク(ギター)、カラー(ドラム)、ロブ(ボーカル)、アレックス(ベース)。
私のオススメは、Sports Car , Like 1999, There's Still A Light in the House , You , Park bench , Love loop , Nervermind です。
今年サマソニが開催されてたら、絶対呼ばれてそうな新人バンドです。
この前、なぜか急にlike 1999の日本語歌詞バージョンのミュージックビデオをアップしました。誰が訳したんだろう?
日本のファンが増えてることを知って作ってくれたのかな?
外国のインディーポップバンドが日本語歌詞バージョンの動画を出してくれるなんて、なかなかありません。感謝!!